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2023.09.30

COTTLE

LiNN

日常に溶け込む快適なユニフォーム


COTTLEの加工デニムジャケット



(貼り付け文引用)



“モノとの向き合い方を再考する”

LiNNを始める前は、自分の買い物や生活に対して、自信を持てませんでした。前職で店舗マネジメントやバイイングもしていましたが、その看板に助けてもらっていた。その心情を隠すように自分自身の日常を切り取った発信なんて意味がない。誰が見たいねんと放置・棄権。なのに、自分はアンダーグラウンドで実はカッコよく生きてるんですよ~。自分の世界で。。。そりゃ。そんな奴のことを誰も見ることもないし、応援することなんてしないよね。



COTTLEの白いデニムジャケット



(貼り付け文引用)



話逸れましたが、LiNNでの買い付けは相方と真剣に話し合い、妥協の許さないモノを揃えております。2人共に少し世間とはズレた、どこかミーハー感のない、天邪鬼精神を持っているので”ヒト”も”モノ”も”コト”も理解してもらうのに時間を要します。COTTLEのデニムなんか正にそうです。でもね。世間の評価にとらわれず、自分が良いと感じたものに向き合う。そんな心の在り方を”COTTLE”含めて、今関わっているデザイナーやお客様から日々学べている。



COTTLEのインディゴデニムジャケット、LiNNで展開中



(貼り付け文引用)



着々と我々の周りで流行の兆しを見せているこのデニムは、その原点を思い出させてくれるのです。使用者それぞれの習慣にあてた時間がもたらす変化が美しいエイジングであり、日常に新たな時間の過ごし方を生み出してくれる。そんな向き合い方のできる”モノ”が周りにもたくさん生まれるといいな。



COTTLEのデニムジャケット



(貼り付け文引用)



「自らが考えたものをまず自らが形にしたい」


デニム産地岡山県倉敷市児島で築130年以上経つ織物工場の中にギャラリーショップ・アトリエ・オフィスに何なら同じ土地に小さい学校でものつくりを通して生活の豊かさや知恵を学べる環境がある。


ジャストインタイム(受注生産)をLiNNでも採用させて頂き、必要な人に必要な分だけ届ける形で昨今の衣服構造の在り方を消費者の方にも考えてもらいたい。



コットン91%、ヘンプ9%を撚ることで、天然のストレッチ性をプロダクト化。付属品の細かな民藝要素はお手に触れたときにご覧いただきたいのでここでは省略します。







(貼り付け文引用)



自分達の日常に必ず存在したデニム。

日本が誇れる産物としてはもちろん、様々な生活様式に現れる制服的役割が今も現存すると解釈しております。


USED加工やASAGI INDIGOのホワイトボディを展開してきましたが、日々使用していると起源が手元に欲しくなり、インディゴも仕入れました。通常のインディゴよりやや青みのある色味で同プロダクト特有の綿と麻の糸の混ぜ合わせから生まれる、手織りのような雑味感や未完成感。現代生活に必要な機能や心地良さを備えたトラッカータイプのジャケットは我々のユニフォームとして、日々活躍中かつお勧めです。


個人的に不均一なモノに魅力を感じます。そこから発せられる情報が使用者の個性を読み取れるところにストーリー製を感じられるからです。“時の変化”を楽しんで頂きながら、経った年月だけでなく、それらプロダクトに手をかけた時間とその際に気に掛けることで生まれる風合い。


「手工芸と工業製品の歴史の架橋となるジーンズ」は本当に素敵です。





(貼り付け文引用)


Styling (Model 身長 176cm , 体重 60kg)



日常に溶け込む快適な服装。


“CONNECT THE LiNN”のSTYLE企画。密かに発信を続けているラジオコンテンツでは触れたことがありますが、自分たちが青春時代に欠かさずチェックしていた藤原ヒロシさんの”A LITTLE KWOWLEAGE”のオマージュです。いや。パクリです。少しの知識という題材で、たった2ページなのに内容がしっかり詰め込まれた企画。後世に残すべき、ファッション文献かつ教養。自分も少しでもそんな”教育”をしていきたいと実はそんな仕事も模索中。そんな時に服装って大事。相手にどのような印象を与えるかという面で、地味にすれば良い訳でもない、ただ綺麗で高価なスーツを纏えば良い訳でもない。自分自身が歩んできた服歴と着用時にあらゆる視点で心地よいと感じられるモノが側にあるかが僕は大事だと感じます。ニットにデニム、スニーカー。誰もがするスタイリングをスタンダードプロダクトの究極を探し続けて着地したモノたち。憧れていたレジェンドの当時のオマージュスタイルがようやく自分にも板についてきた。気がする。どうですかね?


  • Knit / Salute piu
  • Trousers / COTTLE (Wearing size 3 , L)
  • Shoes / VISVIM
  • Eyewear / 40`s Frame france
  • Hat / Brunello Cucinelli





(貼り付け文引用)


Styling (Model 身長 176cm , 体重 60kg)


そんなことを言いながらも、違和感のあるスタイリングも好きなんです。これは、デザイナーズブランド畑の環境で育ってきた経験からでしょう。90`s Vintage Levi`sのレザーパンツに最近お気に入りでずっと履いている、履き物関塚のサンダル。”季節錯交”とでも言いましょうか。あなたの季節感どうなってるの?的な解釈は昔から好きです。7月から、始めた毎日6キロの朝ランの成果で元気な身体を手に入れているので冬でも裸足の理想を言えば、これにジャケットやコートを羽織って完結させたい。そんな元気なマダムをたまに街で見かけませんか?重いアウターに素足でミュール的な。憧れるなー。話が脱線しましたが、トラッカージャケットってインナーにもできる優れモノ。COTTLEのこれは、経験上先に洗いをかけた方が素材の風合いが際立ちますし、着心地も断然よくなります。自分なりの解釈で、皆様の日常に是非取り込んでみてください。


  • Jacket / COTTLE (Wearing size 2 , M)
  • Trousers / Vintage
  • Shoes / Hakimono Sekizuka





(貼り付け文引用)



Styling (Model 身長 185cm , 体重 80kg)


佐藤と僕のモノやコトに対する好みは全然違いますが、根底みたいな部分は非常に似ているんですよ。学んできたことや触れてきたことが近く、同世代ということも影響しているのだと思います。なので、たまに着るモノや着方が被ったりすることがあります。でも、本当に違うスタイルに見える。例えば、このジャケット。僕も色々試しましたが、この加工感はオーバー30世代がモードに着ると少し痛いやつになりかねない。黄身が強めの加工ですかね?なので直球アメカジが年相応である意味正しいので色合わせも踏まえてチノパンを合わせる。僕ならどこかに抜け感やハズしを組み合わせますが、佐藤は黒のインナーにシルクのスカーフでスタイリングを引き締めている。そう。触れるモノやコトへの理解は一緒でも、日常への取り入れ方は全く考えが違う。そもそも一致させることなど必要ないし、これがスタイルを作ることなのです。自分の好きを知ると、様々な要素への接し方がきっと心地よくなりますね。



  • Jacket / COTTLE (Wearing size 4 , XL)
  • Trousers / Vintage
  • Eye wear / 60`s Frame france





(貼り付け文引用)



そんなこともあり、彼は自分のスタイルが確立されているので好みじゃない要素に対して、すごい嫌悪感を示します。まあ、自分は興味のないことを無視しちゃうタイプなので話を聞いてくれる彼を尊敬します。ある年齢に達すると、特にこの道のプロは人からの意見やオススメも素直に受けず、一度自分のフィルターが入ってしまう。その癖を自身含めて直したいし、周りにもいい影響を与えられたらなと思います。LiNNでセレクトしている洋服はそれぞれに対して似合うと思う、客観的なセレクトが一部あります。そういうのって、面白くないですか?特に、どんなモノでもコアユーザーになれば、お店に入っても接客提案されないなんて経験あると思うんですよ。発している空気感、かっこよくいえばオーラに近寄りにくさがある。自分の経験になかった新しい提案って最初は違和感が強い。COTTLEのデニムは敢えてサイズを大きく履いたやや鈍臭いシルエット。大柄な彼だからこそ似合う要素もある気がしますが、どうなんでしょうか?



Styling (Model 身長 185cm , 体重 80kg)



  • Jacket / Advent
  • Inner / Maatee & Sons
  • Trousers / COTTLE (Wearing size 6 , XXL)
  • Shoes / Vintage



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☆C.T.L NEO TYPE 2ND DENIM JACKET



Material / Cotton 91% , Hemp 9%


Color

・ASAGI INDIGO (AQUA BLUE) / SOLID RIGID

・BENGARA (INDIAN RED) / LIGHT INDIGO

・BENGARA (INDIAN RED) / SOLID RIGID


Size

・0 , 1 , 2 , 5 (ASAGI INDIGO)

・0 , 1 , 4 (LIGHT INDIGO)

・2 , 3 (BENGARA / SOLID RIGID)


Price

・¥58,300- intax 

(ASAGI INDIGO, BENGARA / SOLID RIGID)


商品ページはこちら↓

https://linn00.theshop.jp/items/71466290

https://linn00.theshop.jp/items/75037301


・¥77,000- intax (LIGHT INDIGO)

商品ページはこちら↓

https://linn00.theshop.jp/items/71466310



☆C.T.L STRAIGHT DENIM PANTS


Material / Cotton 91% , Hemp 9%


Color

・ASAGI INDIGO (AQUA BLUE) / SOLID RIGID

・BENGARA (INDIAN RED) / LIGHT INDIGO

・BENGARA (INDIAN RED) / SOLID RIGID


Size

・0 , 1 , 2 , 3 , 4 , 5 ,6 (ASAGI INDIGO)

・0 , 2 , 6  (LIGHT INDIGO)

・1 , 2 (BENGARA / SOLID RIGID)


Price

・¥38,500- intax 

(ASAGI INDIGO, BENGARA / SOLID RIGID)


商品ページはこちら↓

https://linn00.theshop.jp/items/71722528
https://linn00.theshop.jp/items/75037124


・¥43,780- intax (LIGHT INDIGO)


商品ページはこちら↓
https://linn00.theshop.jp/items/72826535



COTTLE



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LiNN


📖 BETWEEN SKY & SOIL


“TAIGA TAKAHASHI / POP UP EVENT”



10/6(Fri) – 10/9(Mon)


※弊店で展開の無いプロダクトや定番デニムのサイズバランスを揃えて期間限定で展開いたします。


※その他、お問合せございましたらお気軽にご連絡くださいませ。



🕛 Open hours

Thu , Fri / 13:00-19:00 

Sat , Sun / 12:00-19:00


📍 153-0061 東京都目黒区中目黒3-22-11

(最寄り駅:  中目黒徒歩10分)


📩 Contact : info.linn.00@gmail.com

※開業日について

弊店は,中目黒と祐天寺の間

(駒沢通り添い)に辺る

ギャラリースペース S.AHN (サン)にて

各月14日間不定期に運営いたします

各月開業日は当サイトblogページまたはinstagramにてご参照ください

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